2016-10-10

ガスBBQグリル「SPIRIT」を洗ってみました!! 【前編】



6月に購入したweberガスBBQグリル「SPIRIT」、初夏、夏と一緒に過ごしw 10回ほど使用しました。脂ののったステーキがweberの火力でファイヤーさせてしまったり(^-^;、ピーマンをグレートから下に落としてしまったり、いろいろやらかしていたので、大分汚れてきたかなと。

一度、weberアウトドアキッチンライフに慣れてしまうと、戻れないほど楽しい(もちろん美味しいから)ですね。というか、更にピザも焼いてみよう、シーフードや鍋ものにもチャレンジしてみようと、ワクワクは高まるばかりで。

最近は気温も20度前半の日も増えてきて、大分涼しくなってきましたね。むしろ、これからがBBQ日和なのかもしれないと感じる今日この頃。秋から冬にかけても、まだまだBBQライフを楽しむぞ~ということで、weber「SPIRIT」を洗ってみました(^◇^)

 


まずは、ドリップパンを見てみると、、、うわっ、もう少しでこぼれる位なみなみと脂汁が溜まっております。いやはや、最低二ヵ月に一回は替えた方が良さそうですね。

ドリップパンの購入はこちら

 


焼き場の鉄板、いわゆるグレートも、そこから覗き見れるスタビライザーバーも大分汚れていました。

 


まずは、グレートとその下にある横から見ると三角のカタチをしたスタビライザーバーを外します。

 


中は、こんな感じでお見せできない程、汚れていますね。といってもお見せしないとイメージ掴めないので見せちゃいますね。ま、でも考え方によっては10回BBQしてもこの程度・・・と言えなくもないかも。(この辺りは感じ方の個人差もありますね。)

 


そこで用意していたツールが登場。絶対買わなくちゃいけないなーと思ったのが、汚れを剥がし落としてくれる「スクレーパー」(これは掃除した後、必需品だと思いました。汚れが簡単にはがせてこびりつかない。)

今回は、weber Q7 online (ネットショップ)でスクレーパーとバナー用ブラシのセットを購入しました。

直立ガスグリル メンテナンスキット (スクレーパーおよびバーナー用ブラシ)はこちら


 


スクレーパー、丁度weber SPIRITの隙間にフィットする幅でできていて、汚れの搔き出しが楽ちん。まるで、歯ブラシが歯にフィットするがごとしw

 


炭化しているピーマンやら、割と固形のドロドロはドリップパンのおいてあったところにビニール袋を置いて、そこにまとめて落とすと捨てる時に楽ですね。これは丸必のテクニックではないかと思いました。

 


汚れを削ぎ落した後は、中性洗剤(キッチンの洗剤でOK) トイレ用のタワシでゴシゴシ洗います。(洗剤は、スーパーでめぼしいのを裏返すと、アルカリ性とか酸性とか、中性とか書いてあります。その中で中性を選ぶ。)

 


しっかり洗えたら、水のシャワーですすぎます。


【後編】は下のリンクをクリックお願いします。


 

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